株は利益を得ることが目的ですが、利益と損失は常に付きまとっているものです。リターンを追い続けることとリスクを避け続けることは、どちらが大事なのでしょうか?

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レンタルコンテナ業界好調、ニッカは持株会社に投資

朝のドラマで会社の創業者が採り上げられて以来、製品もさらに好調となったのがニッカウイスキーです。
(登記上の表記はニッカウヰスキー)現在もウイスキーの生産が間に合わないほどで、お酒も好きでドラマも観ていたという人にとっては、ぜひともニッカウイスキーの株を買って投資したいところですが、現在は上場されていません。
以前はニッカウイスキーとして上場企業だったのですが、2001年に、当時筆頭株主になっていたビール会社の子会社となることになりました。
それも完全子会社でしたので、ニッカウイスキーは非上場となりました。

さらに2011年には持株会社を作ることになり、親会社だったビール会社が事業子会社に、ニッカウイスキーはその下の機能子会社という形になりました。
機能子会社という名前は、親会社にその機能(この場合ウイスキー製造)がないのでそれを担当するというところからきています。
ですから、現在もしニッカウイスキーに投資しようとすれば、上場している持株会社の株を買うということになります。

一方、最近新しく生まれた事業で、かつ上場企業も手掛けているのがレンタルコンテナです。
これは荷物や持ち物の保管場所に困っている一般の人にコンテナを貸し出すという形です。
特に都会部ではスペースが無いですので、これからも需要が増え、レンタルコンテナの上場企業の株価も上昇が期待できます。
もともとは工事現場、イベント会場、復興地域などに仮設のハウスを提供していた企業は、それを収納スペース用にも貸し出し、好評を得ています。

この企業は、ハウスを植物工場として貸し野菜づくりなどをしてもらうという新しい視点の事業も行っている注目の会社です。
駅から近いところに特化している上場企業もあります。
適した不動産を購入し、それを貸すという形ですので不動産の売買自体に力を入れています。
レンタルコンテナ業は各社個性がありますので今後も注目です。